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東北芸術工科大学 紀要
2001年 紀要第8号
Permalink : http://id.nii.ac.jp/1353/00000495/
東南アジア古陶磁の特性について(2) ー染付資料の再測定と環濠都市遺跡出土資料の化学分析一
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[ 3 downloads ]
アイテムタイプ
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper
言語
日本語
著者
會田 雄亮
/ アイダ ユウスケ
松田 泰典
/ マツダ ヤスノリ
抄録
日本における東南アジア古陶磁の渡来は14世紀における呂宋壷が知られているが、室町時代後期から桃山時代にかけて、ベトナム、タイの古陶磁が伝来し、それぞれ安南、宋胡録という呼称で茶の世界に登場してくる。しかしながら東南アジア諸国古陶磁研究は、長い間陽の当たらない分野でもあったが、近年その関心が世界的に高まり、わが国にも少なからぬ量の東南アジア古陶磁が招来されている。とくに海底探査技術の発達は、15~!7世紀交易沈没船の引き上げを可能にし、大量に新資料の発見をもたらしている。
最近ではベトナム・ホイアン沖で発見された16世紀陶磁器運搬船とみられる沈没船の引き上げ調査が1997年から99年にかけて行われ、実に15万点にのぼるベトナム古陶磁が発見されている。
このような歴史的背景をもっている東南アジア古陶磁であるが、著者らは以前からこれらの材質面、すなわち釉薬や素地の化学成分に注目し分析的な研究を行ってきた1) (注) 。本論文は、この一連の研究のなかでつぎの二つのテーマについて報告するものである。
I 東南アジア染付陶片資料の釉薬青色部分における元素組成の再分析
II 環濠都市遺跡出土陶磁資料の化学分析
Iについては、本学紀要4号に報告した分析結果°(以下前報と呼ぶ)を精査した結果、染付部分を有するかなりの陶片より青色発色の主要元素であるコバルトが検出されなかったため、その結果に疑義を抱き実施された再測定の結果報告である。例えベトナム独特の黒っぽい染付とはいえ、コバルト等の発色元素が全く含有されていないことはない、との推察に基づき、分析方法を改善し再度測定を実施した。
一般的に染付の発色に関与する成分としてはコバルト、マンガン、鉄が考えられるが、マンガン、鉄での発色では明度や彩度の高い色調は得られない。また、コバルトが全く関与しない染付についても確認する必要があった。
そこで、今回の測定では、下記の改善した方法によって前報のうちコバルト、マンガンの成分に的を絞って、含有の有無を再検討した。
IIについては、大阪府堺市の堺環濠都市遺跡出土の「青花双龍文輪花皿」および「白釉盤」の化学分析結果である。とくに前者については日本からの「特注品」説、あるいは「日本国内焼成」説など議論の対象になっている一群の青花磁器と同種の発掘遺物である。また制作時代を裏付ける発掘状況から、その成分分析結果はこの問題に重要な一石を投ずるものと考えている。
発行年
2001-04-01
著者版フラグ
author
お知らせ
2023.05.23
「2001年 紀要8号」を更新しました。
2023.05.17
「2023年 紀要30号」を更新しました。
問い合わせ先
東北芸術工科大学図書館
〒990-9530
山形県山形市上桜田三丁目4番5号
電話:023-627-2044
FAX:023-627-2085
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